「セロが遅れた、トォテテ、テテテイ、ここからやり直し、はい!」
「セロ!糸が合わない!困るなぁ。僕は君にドレミファを教えてまで
いる時間はないんだがなぁ。」
セロ弾きのゴーシュはなかなか上手に弾けず、楽団の練習で
いつも怒られています。さあ、コンサートまでに皆と合わせて
弾けるようになるのでしょうか?
チェロの練習をめぐる不思議であたたかな物語を版画家・佐藤国男さん
から原画フィルムを託された幻燈師・高橋佳弘さん率いる「玄米四合」が
今回も楽しく奏でます。細かく絵柄が彫られた原画はうっとりする美しさ。
晩秋のひととき、賢治の世界へどうぞご一緒に旅しましょう!
●ナビゲーター 幻燈団 玄米四合(幻燈師 高橋佳弘さん、今野七重さん他)
●木戸銭:¥2000(1ドリンク、軽食付)
(※ドリンク、軽食無しで幻燈鑑賞のみは¥1000)
●時間 18:30~20:30※幻燈のスタートは19:30頃の予定です。
●会場:鳴子温泉 尿前の関 古民家「大家」(大崎市鳴子温泉字尿前140番地)
【お問合せ・お申し込み】
さとのわHP(www.satonowa.com)、お問合せフォームからメール送信、
またはお電話にて(090-1772-1949)