●日時:2017年6月10日(土)18~20:30頃
●会場:鳴子温泉 尿前の関「大家」(大崎市鳴子温泉字尿前140番地)
●ナビゲーター:金の井酒造㈱代表取締役社長 三浦 幹典さん
●ゲスト:有り
●参加費 お一人¥3500(綿屋試飲代含、軽食付き)
(※アルコールの提供が含まれます、お酒をお飲みの方は、
お車の運転をご遠慮くださいますようお願い申し上げます。)
米と水と麹で作られる日本酒。
蒸した酒米にミリグラム単位で振り入れられる麹菌、
そうして出来た麹で作るお酒のもとになる酒母をもとにして
発酵の過程へ。宮城にはそうした工程を人の手によって作っている酒蔵が
あります。栗原市一迫にある金の井酒造もそのひとつ。
蔵元の三浦さんはこだわります。水に原料にとことんこだわります。
数百メートル先からわざわざ水をひき、自ら原料の作付まで行い、
完全買い取りを続けられ生産量である石高は限定量、
そんな風に「綿屋」という酒は造られています。昨年秋に引き続き、
日本が誇る伝統の手仕事、日本酒を知り、綿屋をとことん味わう会を行います。
今回は「そもそもお酒ってどうやって作るの?」や吟醸酒、純米酒などお酒の
種別など、お酒の成り立ちなどを今一度学びながら、
綿屋の新酒をたっぷり味わいましょう!
「里山カフェ」特製、旬の食材を使ってこの日だけのお惣菜やオードブルがお供です!
金の井酒造社長 三浦幹典さん