5月恒例の蕎麦粉挽き、今年もやりました!
ナビゲーターはおなじみ岩出山の週末蕎麦屋「愉多工房」店主 芳賀さん、
蕎麦粉はもちろん鳴子産です。
例年は挽いた粉で、そばがき、あげねっけ(揚げそばがき)、ガレットの試食でしたが、
今年は念願の蕎麦打ちに初挑戦しました。粉や水の計量、捏ね方、伸ばし方・・・、
一同指示をいただきながら無心になるひととき。
いよいよ蕎麦切りの段になってわかる難しさ!いやー、太い(笑)
でもデリケートな茹で方の極意も教わりながら出来上がったお蕎麦は
格別の美味しさでした。まず材料と水。そして計量の大事さをあらためて認識、
作っていくすべての過程の「深さ」が沁みる蕎麦打ち。
これから継続して開催していきますのでどうぞお楽しみに!
ご参加くださいました皆様、芳賀さん、本当にありがとうございました!