2月4日は立春、暦の上でも新しい1年が始まりました。
太陽の光の塩梅が、雪質の具合が、鳥の声が。
寒い日々の中にも少しづつ春の息吹が感じられるのがこの時期。
「初」という語をたくさん見かける時期でもありますね。
本格的な春の前にあれこれ巡らせ、計画する、
そんな時が実は一番楽しい。
今年はどんなことを始めよう、
どんな準備にとりかかろう。
じっくり、ゆっくり巡らせることをまずは楽しみましょうかね。
「プログラム日程」ページに恒例の日本酒の会の告知をUPしました。
いつも何か新しいものに取り組んでいる金の井酒造の三浦さんには
刺激をいただいています、今回の新酒のこだわり、想いをまた伺います。
宮城を代表する銘酒の会をぜひ覗いていただきたいです。
「日本酒を楽しむ会」
恒例、日本酒の会では「始める」をテーマに金の井酒造、三浦社長を
真ん中に綿屋の新酒各種をいただきながら酒談義、
イノシシが刷られた黄色ラベルの原酒は新しい作り方。さてどんな風に?
ご参加の皆様の「始める」談義もあわせてワイワイ楽し時間を創りたいと
思います、 初春の新酒の会へ、どうぞご参加ください。
●日時:2019年3月16日(土)18:30~20:30頃
●会場:喫茶さとのわ(大崎市鳴子温泉字新屋敷3-9)
●ナビゲーター:金の井酒造(株)代表取締役 三浦 幹典さん
●参加費 お一人¥3500(綿屋試飲代含、軽食付き)
※アルコールの提供が含まれます、お酒をお飲みの方は、
お車の運転をご遠慮くださいますようお願い申し上げます。。
◎お問合せ・お申し込み:喫茶さとのわ店頭で直接、
または本HP内お問合せフォーム からメール送信、
または090-1772-1949 鈴木まで。