1月2回目の里山ごはんは、凍み大根。真ん中に通した紐の跡から”へそ大根”とも呼ばれる冬の代表的な
保存食です。雪に覆われる1年でもっとも寒い時期に作られるこれらは、水やぬるま湯で戻してお煮つけなどの
料理に使われます。寒風にさらすこと約1か月、飴色のカラカラ状態になった大根なのに、
煮物になるとあら不思議!ジューシーな大根の味が生きています。今回は定番のお煮つけの他に
冬野菜、味噌とで作る凍み大根のグラタンもご紹介!便利な冬の保存食作りをどうぞご一緒に。
【日時】2016年1月30日(土)10:00~13:30頃
【会場】鳴子温泉 川渡公民館(JR陸羽東線 川渡温泉駅下車徒歩約20分、
仙台駅より鳴子行直行高速バスご利用の方は川渡温泉バス停下車 徒歩5分)
【ナビゲーター】さとのわ事務局 鈴木美樹 他
【参加費】大人¥3300(中学生以上)、小学生¥1300、未就学児無料(昼食付、材料費、貸道具含)
【お申し込み・お問合せ】本HP、お問合せフォームよりメール送信、またはお電話で(090-1772-1949)
※材料手配のため1/28(金)までにお申し込みください。